ずぼらな心理カウンセラーでもできた自分の性質に基づくダイエット法
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
こちらのブログは、心理学関連の記事が中心となっています。
それと他にもう1つ、クリスタルボウルという楽器の癒し関連記事中心のブログ(高田馬場駅前サロン)との2本立てで、
生活、人生に役立つ、有益な記事となるよう毎日、記事を更新中です。
いつも忙しくやるべきことが多く忙しくなくてはおちつかない現代人
私はよく、忙しいのにマメですね。。と言われます。
私などより忙しくて努力家、すごい人は沢山います。
普段の生活がやることで忙殺されていて、自分のことさえふりかえり考える余地のない毎日。
たとえ時間ができ自分のことをゆっくり見てみても答えは見つからず、ついにはやはり自分を忙しくしていないと落ち着かなくもなります。
ずぼらな私にはダイエットを始める=太ることが確定?

ずぼらな人が苦手なものは、やるべきことです
そんなのあるわけないという声も聞こえそうですが、ないと決めてしまったり思っていたらやはりできないものですよね。
ずぼらとは、ちょっと表現があれですが。。しなれければいけないことが嫌いな人は嫌いなことをなくすことにかぎります。
筋トレなどの努力は間違いなく大切です。努力を自らやりたい、したいと思うことであれば人はきっと、自然とやるのだと思います。
ただ、やりたいという気持ちがいつか、やらねばいけないという気持ちに変わることを知っていると、
なのでずぼらで筋トレをしなければならないと捉えている人がよし!と筋トレを始めたばかりに、将来太るということがすでに確定してしまっているということになります。
ずぼらな人は筋トレして筋肉がついてもやめたときに一気に元よりも脂肪がたまりやすくなる身体になってまうのです。
ずぼらな人にはずぼらな人に合っているやり方がある
リバウンドの真の意味はダイエットをやめたことによる反動を意味しますので、やめることさえなければリバウンドにはならないのです。
筋トレの継続が苦ではなくずっと楽しめる人にはいいですよね。
ずぼらな人はやらねばいけないことはすぐ飽きてしまうので、やらねばいけないことを徹底的に排除すればよいだけなのです。
そこで、ずぼらな私が自分なりに編み出した方法は、日常のいたるところに「仕掛ける」ながら運動です。
自分の導線に罠をしかけるみたいな、罠にかかっていても継続していることにも気づかないレベルのような感じです。
- 歯磨きをしながら
- シャワーを浴びながら
- 掃除をしながら
- 洗濯をしながら
- 食事をしながら
- 仕事しながら
- お皿を洗いながら
- 歩きながら
何をするかというと
- いつもよりちょっと減らす
- いつもよりちょっと増やす
- ちょっとした運動を取り入れる
- ちょっとしたストレッチを取り入れる
- ちょっと早く動く
のようなもので、具体的には
- ご飯を食べながら。。ちょっと残す、取っておく
- 歯磨きしながら、シャワーを浴びながらふくらはぎの上げ下げ運動をする
- 仕事しながら、ストレッチやスクワットをする
- 歩きながら、お腹を凹まして背筋を上に引き上げる
など。自分にはあれがない、どうせ続かないを全て逆手にとってずぼらだからこそしたいことを見い出します。
ずぼら流ダイエット法:最も大切なのは毎日、ちょっとずつ続けること

たまに気が向いたらジムに行くなどの人よりも毎日ちょっとずつ続けている人のほうが効果が出やすいです。
もちろん、毎日走っていたり、筋トレを続けているストイックな人にはかないませんが。。
ダイエットは自分の性格、性質、特徴をよく理解したうえで、はじめましょう。
私がマメに見えるのは、必要なときに必要な動きができるように、やるべきことを徹底的に排除しているからです。
いざというときに動けるように、ずぼらゆえやるべきことを無くしストレスレスで自分に必要で、やりたいと思ったことだけが軽やかにできる毎日をつくり上げましょう。
最後に、心理カウンセラーと同じく14年間やっているクリスタルボウルセラピストの観点からだと
このテーマはどのような深み、広がりとなるのか?気になる方はこちらの別ブログの記事もあわせてお読みください。
ずぼらな人でもできる継続法とは?自分に合った継続法を見つける方法
ずぼらな自分でも続ける方法があるのか悩んでいませんか?本記事では、自分に合った継続法を探す視点でご紹介します。ずぼらでも続ける方法があるのか知りたいあなたは必読です。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。