自己分析のおすすめのやり方。転職活動に使える意外な?方法とは
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
こちらのブログは、心理学関連の記事が中心となっています。
それと他にもう1つ、クリスタルボウルという楽器の癒し関連記事中心のブログ(高田馬場駅前サロン)との2本立てで、
生活、人生に役立つ、有益な記事となるよう毎日、記事を更新中です。
さて、今日は自己分析についてのお話です。
え?自分のことなんて、自分が1番知ってるでしょ。
と、思っている人はちょっと危険かもです。
転職活動は自分の将来を左右しかねない一大イベントです。
まず自己分析をしっかり行ってから活動することで自分にぴったり合った会社へ就職できると思います。
私が自分に合っている仕事に出逢ったきっかけはたった1つでした。
自己分析の罠。自分のことは自分が1番よく知っている
自分のことは自分が1番よく知っていると思っている人の行動パターン
- 何でも自分でやろうとする
- 大丈夫というのが口癖
- 他人の言葉を聞いているようで聞いていない
などの特徴が挙げられます。
自分を強く信頼しているが、他人を信頼していない。
なかなか人生が困難なものとなってしまいがちです。
どちらの生き方がいいということではないのですが、人には沢山の可能性があって
自己分析のおすすめのやり方その1

まずは、過去の生き方を手放そう
当然、人は今まで見てきたものが全てで、過去をもとに今現在を決めています。
たとえば。。
- 金融機関で働いていたから次も金融機関で働く
- コールセンターで働いていたから次もコールセンター
- 夜勤や残業はしんどいって気づいたから次は夜勤や残業がないところ
自分とは何か?どんな仕事が向いていると思いますか?と聞かれたら、皆さんはどう答えるでしょうか。
意外と、過去にやってきたものが自分と思っているかもしれません。
自分の過去以外に自分では知り得る方法がないのです。
え?インターネットとかで調べて新しいものを体験したり
過去やったことのない可能性を見つけたらいいじゃない?という声も聞こえそうですが、
すると何が起きるか、過去にしばられた自分しかいないのです。
自分のことは自分が1番よくわかっているの罠は、過去の自分にしばられてしまっているかもしれないという罠なのです。
自己分析のおすすめのやり方その2

他人からおすすめされるものをやってみよう
さて、自分にぴったり合う仕事に出逢う転職活動のため過去を手放す準備はできましたか?
自分を知る(過去の分析)
⬇️
自分のことを他人に話す(秘密)
⬇️
他人から自分のことを教えてもらう(盲目)
⬇️
他人から教えられたものを考えずにやってみる(未知)
積極的に人に聞きにいきましょう。それにはまず、自分のハートをオープンにしなければいけません。
そう、他人に自分のことを話すということです。
私は今、セラピストとして自分に合った仕事を14年やっています。
自分で散々考えて何百も仕事を経験しても
たった1つ、これだけだったのです。
転職活動にはやはりしっかりとした自己分析が必須です。自己分析に力を入れているおすすめの転職サイトがこちらです。
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最後に、心理カウンセラーと同じく14年間やっているクリスタルボウルセラピストの観点からだと
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それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。