心理カウンセラーでお金を稼ぐことはできる?どうしたら独立できる?
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
心理カウンセラーとして生活、経営者としても活動しています。
こちらのブログは、心理学関連の記事が中心となっていて他に、クリスタルボウルという楽器の記事中心のブログ(高田馬場駅前サロン)との2本立てで、
クリスタルボウルと心理カウンセリングのアールフォレスト
クリスタルボウルと心理カウンセリングのアールフォレストです。14年目になりJR高田馬場駅前にサロンがあります。心理カウンセリング、クリスタルボウル講座と演奏、ヒーリングを得意としております 。
生活、人生に役立つ、有益な記事となるよう毎日、記事を更新中です。
今日は心理カウンセラーとお金についてです。
おはようございます🙂
でも、だってより
いいね、OK!を口ぐせに☘️
今日も充実した1日を👍#今日の積み上げ
ブログ1本
緑茶のむ緑茶の効果
・2杯➡️認知症の予防
・5杯➡️脳梗塞の危険が低下
・7杯➡️糖尿病が改善#緑茶#ブログ初心者#ブログ仲間募集中#ブログ仲間と繋がりたい#ブログ書け— 大内憲一郎@心理カウンセラー (@kenichiro8960) April 13, 2020
おはようございます
でも、だってより
いいね、OK!を口ぐせに
今日も充実した1日を
心理カウンセラーではお金を満足に得ることができない過去
心理カウンセラーでお金をいただく、なんだかお互い相反するエネルギーだなと思います。
人の悩みを解決してお金をもらう。悩みを解決することは本当に、価値のあることなのだろうか。
以前の私はこのようにお金をいただくことに罪悪感を持って活動していました。
心理カウンセラーとして駆け出しの頃のスタイルとしては、デパートやカルチャーセンター、フリーマーケットなど
あるとき、困ったことが起こりました。そうです、お金がないということです。
心理カウンセリングでお金をいただくということはせいぜい20〜30分やって2,000円くらい。
講師としてでも1時間5,000円くらいでした。
やばい、このままでは。
心理カウンセラーでお金を得ることができないと、この世界からフェードアウトすることになる
自分でお金を稼ぐ能力がないと資本主義の世の中、生きてはいけないのですよね。
心理カウンセラーなんてお金を得ることができない職業だ、私はそう確信して会社員として勤務しだしました。
平日はサラリーマン、休日は心理カウンセラーという形です。
平日はろくに営業も取れなかったので給料泥棒状態でしょうか、平日くたくたに疲れているので休日に心理カウンセラーをできるのが癒しでした。
私が平日の疲れを癒していただく代わりに週末は心理カウンセラーとしてお客さんからボランティアほどの代金で大きな感謝をいただき自分が癒される。
しかし働いても働いてもその日暮らしの日々、いつお金がなくなるか不安な毎日です。
お金がなくてこのままでいいのかと思いやめてしまう、よくあることです。
心理カウンセラーとしてお金をいただけるかどうかは自分のなかにこたえがある
好きなことでお金を得ることができたら素敵なことですが、なかなかそうもいきません。
でも結局、どちらが好きなのかを自分に問います。それはもちろん、心理カウンセラーの仕事です。
平日のサラリーマンは頑張っても努力しても怒られてばかり、心理カウンセラーは感謝され役に立っている感があります。
どうしたらいいのでしょう?自分に散々問いかけました。
心理カウンセラーでなくても、好きなことは趣味レベルのものでお金と結びつかないそんな悩みを持っている方は多いと思います。
そんなとき、私が経験して突破することができたことを想い出してくれたら嬉しいです。
でも私にはそれだけでは弱かったです。好きなことなんてあきらめて、サラリーマンをすれば悩まなくていいわけです。
好きなことや趣味なんてそもそもお金にならない。諦めれば、それでいいのです。。
心理カウンセラーとしてお金をいただけるようになれた、たった1つの考え方
お客さんからの、「ありがとう、あなたのおかげで悩みが解決できました。ずっとここでやっていてくださいね。」という暖かい言葉をいただけました。
その後もずっと、ありました。何度も何度も、ありました。そしていい加減、気づくことができました。
どうか、私をこの場所でずっと心理カウンセラーをやらせてください。そのお金はどこから来るのか?神様などではありません。
そう言ってきてくださるお客さんでした。
その考え方を壊してくれたのはお客さんでした。その後料金を上げさせていただいても喜んでお客さんは来てくれました。
だからお金を受け取ることを逃げずに、ここで座って心理カウンセリングを続けるために感謝して受け取ろう。
いまはその考え方でひとまず14年、続けることができています。
自分が思っている以上に、きっと人に価値を届けることができていますよ。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。