継続できない人が継続できるようになる、たった2つの処方箋
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
心理カウンセラーとして生活、経営者としても活動しています。
こちらのブログは、心理学関連の記事が中心となっていて他に、
クリスタルボウルという楽器の記事中心のブログ(高田馬場駅前サロン)との2本立てで、
クリスタルボウルと心理カウンセリングのアールフォレスト
クリスタルボウルと心理カウンセリングのアールフォレストです。14年目になりJR高田馬場駅前にサロンがあります。心理カウンセリング、クリスタルボウル講座と演奏、ヒーリングを得意としております 。
生活、人生に役立つ、有益な記事となるよう毎日、記事を更新中です。
本日は継続できなくて悩んでいる人に、処方箋を出したいと思います。なにをやっても継続できない、結構つらいと思います。
何かを成功させるには継続が必要ということは誰も分かっていることと思います。ただその継続がなかなかどうして、難しいものです。
継続できるかどうかのターニングポイントは以下、2パターンのモデルケースが考えられます。
すでに興味がなく飽きている
興味がないわけではないが継続のペースがランダムである
興味がなく飽きている状態の人は、頑張って継続しようとしているのを早めに見切りをつけ卒業し、次の興味が出てくるを見つける旅に早めに出たほうがいいと思っています。理由はモチベーションの問題なのですが、通常一度下がったものを頑張って上げるのは至難の技だからです。
また、興味があるものに出逢うためには自分から出かける以外に方法がありません。ただ動かずじっと待っているだけでは興味、関心が湧くような人生の素敵な体験には出逢うことはありません。
継続の仕方が適切でない、間違っていると継続はしにくくなり、継続できなくなるとモチベーションが下がるというのが人間心理というものです。
継続の仕方を学ぶ、ということはいわゆる自己管理、セルフコントロールの仕方を学ぶということに尽きます。
おはようございます🙂
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継続への処方箋その1

継続なんてそもそも不可能、くらいに思ったほうがベター
前提として人が努力に対して大変弱い生き物だということを認識、受け入れていることが大切です。できれば楽しく続けることができればいいわけですが、いつ実るか分からない努力をひたすら続けるなんてそもそも不可能なことと一旦受け入れるくらいでOKと思います。
そんなことはない、努力の過程も大切なんだと考えている人はそれでもよいと思います。努力そのもの、または結果よりその過程にある努力のほうが好きな人もいると思います。
努力することが苦痛であれば、いかに努力をすることに伴う精神的苦痛を取り払う心理を自分なりに探求し、努力することが苦でなく継続ができている状態を自分の心のなかにシステムとして構築できれば人生はうまくいきます。
継続への処方箋その2

決めたらそれ以外やらない、1年スパンで定期的に予定を入れてしまうこと(強いコミット力)
何をやっても自由なのであれば、あれもこれもとやりたくなってしまうのがやはり人間の自然な心理と思います。いまなんだか不自由だと感じている人がいればそれは間違いで、私たちには本来完全に自由が与えられているということを思い出してください。
歴史を紐解いてみれば過去は不自由でした、しかし今は違います。法の下であれば人に迷惑をかけなければ、人目など気にせず何をしても自由です。
私は今でこそサロンを持っていますが、以前はとある会場を借りて10年ほど毎月欠かさず、クリスタルボウルという楽器のイベントを開催していました。
万一たった1回でも、休んでしまっていたら未だにこれを仕事としていなかったと確信しています。
個人レベルで言えばあれもこれもとあちこち手をかけている人と、1点集中でこれだけ、だと思っている人ではどちらが強いかということなのです。圧倒的に、これしかないという人のほうが強いのです。
私はよくどうして継続できたのですか?と聞かれます。私はこう答えます、私は人一倍継続することが苦手です。だからこそ、どうやったら継続できるかには大変興味があって日々トライ&エラーで探求しています。
それまでは1〜2ヶ月先のスケジュールくらいしかうまっておらず1年先のことなんて決められなかったのです。
この方法が全ての方に当てはまるかは分かりませんが自分なりにかなり自信を持っています。人間心理の迷いを先に消し去ってしまう方法だからです。決めたらとりあえず1年やっていると決めてしまっている状態を作リ上げるコミット力。
皆さんのトライの1つの方法としてご紹介の機会となりましたら幸いです。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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