心理カウンセラーの給料の実態と好きなことで生活していくためのコツ
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
以前、心理カウンセラーの給料についてはこちらの記事に書いたのですが興味、反響をいただきましたので再度まとめたり別の視点から心理カウンセラーの給料について書いてみようと思います。
心理カウンセラーの給料の平均はどれくらい?普通の仕事と違うの?
心理カウンセラーの給料がどのくらいか分からず悩んでいませんか?
本記事では、企業や学校で雇われる場合と独立した場合の違いを紹介します。
心理カウンセラーの給料が知りたい心理カウンセラーの卵の方は必読ですよ。
心理カウンセラーとして独立するなら知っておきたいことは、実際に独立してやっているなかで絶対必要であろうと思われることをこちらの記事に書いています。
心理カウンセラーとして独立するなら知っておきたい3つのこと
心理カウンセラーとして独立したいけどどうしたいいのか悩んでいませんか?
本記事では、実際に独立している心理カウンセラーの視点から必要なことを解説しています。
心理カウンセラーとして独立を目指す方は必見です。
心理カウンセラーの給料は、他の業種と変わりない

心理カウンセラーの給料のポイントは独立するかどうか
心理カウンセラーの給料は他の業種とそう変わりはないので、むしろこれからの仕事としてのやりがいを心理カウンセラーに求めるのであれば転職もありだと思います。
給料というとどこかに雇われているという意味合いが強いですよね。雇われ心理カウンセラーは企業もありますが学校(スクールカウンセラー)や病院でも就職先はあります。
心理カウンセラーの資格の取得自体は3ヶ月ほどあればできると思います。特に猛勉強をしなくても比較的簡単に取得することができると思います。
就職するために必要で、自分自身にとって資格を取得しやすい環境で学び最速で資格を採るだけが目的で構わないと思っています。
心理カウンセラーの給料を上げるには心理で自分を磨き人間力を上げること

心理カウンセラーの給料を上げるには心理を勉強して人間力を上げましょう
心理カウンセラーの仕事を選ぼうとしている人の関心は何といっても心理に興味があるということなのではないでしょうか。
それを考えればぜひ、ちょっと表現はあれですが心理で稼ぐことをおすすめします。
独立していても雇われていたとしても全く同じ原理です。雇われていてもそうでなくても仕事には必ず人間関係が存在しています。
雇われている場合は働いている環境で沢山の人とチームとしてうまく馴染んでいく、仲良くなるエネルギーが必要です。
ようはスポーツと同じように個人プレーで仕事をしたいかチームプレーのほうが好きか、厳密にいえば結果を出しやすいか自分に合っているかという視点が大切ですよね。
給料を上げるためのポイントとしては給料のことを考えないことが大切で、それより自分を成長させるために今、まさに興味がある心理を勉強するということです。
心理は心理カウンセラー意外の分野でも有効ですが、心理を人生や生活に間接的に活かすよりは直接的に心理を活用できているのを感じるのはとても刺激的で面白いですよ。
心理といういま自分にとって興味がある分野を活用して自分の心理力を上げ、自然と稼げている状態を作る、最高だと思います。
心理カウンセラーの給料だけひとまず気になるならエンジニアのほうが簡単に稼げる

心理カウンセラーの給料が気になる段階は簡単に稼げる仕事で助走したほうがよい
とはいえ心理カウンセラーになりたいのであれば、私もそうだったのですが何よりも優先してまずは「生活」を安定させる必要が急務であると思っています。
なるべく早いうちに成功することにこしたことはないと思いますので研修や修行に時間がかかるのもどうかと思います。そういった視点を全て兼ね備えているのがエンジニア、プログラマーのような仕事だと思っています。
もちろんエンジニアだって他と一緒でストレスもあると思いますが何よりAIや5Gといった通信環境の発達によってこれからの仕事として間違いなくさらに伸びてくる業種だからです。
またエンジニア、プログラマーの給料面だけをみたら他の業種より高い傾向にあり、プログラミングの知識はそれほど難しいものではなくスクールなどに2〜3ヶ月通えば誰でも仕事に就くことはたやすいと思っています。
そのような理由でまずは、生活を安定させるために簡単に稼げる仕事と並行させながら心理カウンセラーの仕事を少しずつ伸ばしくのがよいと考えています。
実際に心理カウンセラーとして独立している私の経験上、皆さんが心理カウンセラーとして給料を稼ぐことがやすいであろう方法を考えてみました。ご参考になりましたら幸いです。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。