心理学の【活かし方】現実は過去から創られるのか、未来から?なのか
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
みんな寝ている時間と思いますが今日も#ブログ書け
ました。とりあえず継続第一ですね。「寝て待て」という言葉がありますが、
最高のイメージを持っていると必ず形になると思います。
いつか来る転機まで受け取る体勢を整えておくだけ。#ブログ更新しましたhttps://t.co/RRIwJxBVUI
— 大内憲一郎@心理カウンセラー (@kenichiro8960) February 19, 2020
みんな寝ている時間と思いますが今日も
#ブログ書け
ました。とりあえず継続第一ですね。
「寝て待て」という言葉がありますが、
最高のイメージを持っていると必ず形になると思います。
いつか来る転機まで受け取る体勢を整えておくだけ。
今日はすみません、心理学って何?という前書きからお伝えしています。不要な方は読み飛ばしてください。
心理学の活かし方:心理学ってなに?

心を理解していると、人間関係が円滑になったり悩んでいる時間も短くなり人生ドタバタせずにスムーズに進んでいくことができます。そして感情にふりまわされることなく客観的に物事をみることもできます。
なぜ日々頑張っていたのかというと、頑張れば結果が出る、努力すればこそうまくいくと信じていたからです。
繰り返しとなりますが、その方法では何1つうまくいくことはありませんでした。
独立するという夢、テレビに出る夢、東京に自分のサロンを構えるという夢、、まだまだですがしたいことは様々100%全て現実化することができました。
併せて潜在意識を知ると、より現実化を創りやすくなります。
潜在意識とは何か。心理カウンセラーの視点からその活用法を解説
潜在意識とは何かがわからなくて悩んでいませんか?
本記事では、表面意識と無意識の関連性までをもご紹介します。
潜在意識とは何かが知りたい、気になる方には必読ですよ。
それでは以下で、心理学を現実化へと活かすための独自の方法をご紹介していきます。
心理学の活かし方:いまある現実は「過去」に支配されているのか、そうでないのか

心理学といってもいろいろなのですが、私が活用している心理学は一般的なものではなくオリジナル性の高いのもので、ちょっと分かりにくいかもしれないのですが一言で表現すると「未来心理学(未来を創る心理学)」と表現できるようなものです。
心を整理すると「今まで失敗してきたパターン」にわざわざひっかかることがなくなります。しかし人の最大の関心ごとは、現実も大切ですが「これからどうなるか?」ではないでしょうか。
未来のことは誰にも、分かりません。なのでそもそも心理学で扱う部分ではないのですが、過去も昔は、間違いなく現在だったという考え方が1つあるとすると、この先の未来も現在である(間違いなく現実がやってくる)と置き換えることができるはずなのです。
以前の私は「未来には何が起こるか分からない」という全ての考えのもと、◯◯(かなえたいこと)になったらいいな、◯◯(いやなこと)が身にふりかかるのが不安。。
といった妄想や空想。過去からの不安感からくる「ぼやっとしてどうなるか分からないままの心に【現実を支配されていた】」のだと思います。
心理学の活かし方:100パーセントか、それ以外か

妄想、空想、ファンタジー、、全ては現実となることはありません。いわゆる現実化がほしい人からの観点からみると、空想などをしている時間は全く無駄な時間であるといえます。
もしも過去3年くらい現実化できていないのなら、この先3年も同じ方法でいけば現実化できる可能性はやはり同じく、ないといえるでしょう。
「未来心理学」では、過去だめだった方法を今後は用いずにという前提のもと、現実化させることだけにコミットします。「1位を目指しているけど2位でもいいかも」のような考え方もありません。
100%のイメージをどうしても疑ってしまうのであれば、「最初から実行しないほうがよい」と考えます。100%のイメージとなるまではイメージ化に時間を割いて走り出すことなく1歩も動かないほうが得策です。
たとえば。。
- 人からどう思われているかを気になる
- 自分が手にするのはまだ経験も自信もないと考える
- 行動を積み重ねている過程でここままでいいのだろうかと考える
などです。確実に現実化できるのは早ければ早いほうがいいはずですが、こういった余地があると、上記のような思考がひょいと入り込み現実化を邪魔をされてしまうのです。
100%自分の方法を信頼しきっている人は、進んでいる途中で他人がそのやり方ではだめだと言っても心が折れたり耳を貸すこともありません。ここに途中挫折をクリアにするコツが含まれています。
心理学の活かし方:まとめ
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。