独立しても何故うまくいかないのか、その理由は簡単【1つ】です
こんにちは、心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
今日は独立しても何故、うまくいかないのか?についての考察です。
好きなことで独立したいけど、どうしたらいい?という質問を受けます。どうしてそういう質問があがるかと逆質問すると、やっていけるか心配、営業とかたいへんそうなど不安が沢山あがります。そういう不安は先に解消してしまうのがよくて、自分とこれから繋がる相手との間にシステムを作ると解消できる
— 大内憲一郎@心理カウンセラー (@jpi8KsoDyKH9z00) January 23, 2020
好きなことで独立したいけど、どうしたらいい?という質問を受けます。どうしてそういう質問があがるかと逆質問すると、やっていけるか心配、営業とかたいへんそうなど不安が沢山あがります。そういう不安は先に解消してしまうのがよくて、自分とこれから繋がる相手との間にシステムを作ると解消できる
仕事の第一受け先が会社なのか、自分なのかということと思います。
間接か直接かみたいな感じですね。
それでいきなり、でも大切な質問なのですが、あなたはどちらのスタイルが好きですか?
ちなみにですが私は、直接が好きです。
わかりやすい「表面上」のことですが、
「誰のために」仕事をするのかということです。
※表面上とは、誰のためにといっても結局自分にまわってくる。。
とかのなんだか遠い話はここでは一旦置いておきます
- 間接は、「会社」のために
- 直接は、「自分」のために
私の場合でいうと、以前証券の営業をしていたのですが当初から
「なんで会社のために働くんだろう?会社のためになんか働きたくない。。」
という自分でもよく分からない疑問があったので、
働く意欲がそこまで上がらなかったので、結果、数字も上がらないというおまけがついてきます。
「社会的に」言ってはいけないようです。。
憲法にも国民は勤労の義務とかありますしね、なんて堅苦しい言葉。
だから、会社で働くのが当たり前、給料もらってるんだから一生懸命働くのが当たり前なのでしょう。
そうだ!そうだ!と思って疑わない人は会社に所属したほうが「むいている」ということになります。
だから独立する前に、そのへんをよく考えないといけないと思うのです。
私は、人の利益を上げるためになんて働きたくなかったですね
ちゃんと利益還元される環境って外資系くらいじゃないではないでしょうか。
でも外資系は数字でなかったら日本の企業と違ってすぐクビにされてしまいます。
だからまあ「とりあえず」当然のように企業に就職するんだと思いますが
だんだん離職率も上がってますし、2〜3年もしたら皆やめちゃうわけです
辞めない人はそんなにがむしゃらに働かなくても美味しい思いしてますが、
逆に優秀な人は持っている技術を安い賃金でそういう人たちのために働かなくちゃならないんじゃないかな。
私は、そう思っていました。
なので、いったん疑ってしまうと切替えがきかない不器用な脳なので
独立しか選択肢がないんです。
独立=自分のために営業して、全て自分に結果が返ってくる
私には、これが合っています。
独立してうまくいかない最初のつまずき:営業で苦労する
いわゆる看板が会社なのか自分なのか、ですね。
すでに先人が作ってきた会社ならば、すでに仕事がもらえているという環境が整っているため
会社勤めしてすぐに仕事があるわけです。会社に守られている、というやつです。
そのため、自分で仕事を探しにいくということになります。
ただ、仕事を探しに行くということを勘違いしている人が多いと思っています。
では、どうやって仕事を探しにくのか?
商品を仕入れ、店舗を構えるなどして環境を整備し独立をスタートさせるていると感じます。
悪くはないと思いますが、私はそこに、間違いというか勘違いがあるのではないかと思っています。
それは「自分のしたいこと」が将来、売れるかどうか分からないということです。
そんなこと言ったら何も分からないじゃないか。。
そんな声も聞かれそうですが。。では、どうしたらいいか?
1番大切なのは、「人から求められているものは何か」また、「自分が何を提供できるか」
これしかないと思っています。
とてもシンプルですが、これだけです。
独立したと思っている人はこれだけのために、生きましょう。
勝手に、その仕事を愛するようになってきます
それはそうですよね、自分はその仕事をとおして
「人から、必要とされている」のを実感しているはずですから。
自分と人とを繋げることに意識を置きましょう。
この詳しい解説は別ブログでも事例を挙げて解説しています。
《参考記事》こちらをクリック⇨「独立で上手くいく方法は【超簡単】シンプルです」
よろしければご参照ください。
また、これから何で独立したらいいか、沢山の人に求められるかについてはプログラマーがおすすめです
こちらの参考記事でも、ご参照ください。
《参考記事》こちらをクリック⇨「これから求められる職種NO1はずばり【プログラマー】」
《参考記事》こちらをクリック⇨プログラミングスクール体験【無料説明会】にいってみた
↑プログラマーになるためのプログラミングスクールはこちらの無料説明会【体験】がおすすめです。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。